音の判別

MRAは基本的に自然体の波動に反応する、手のセンサー機能を調べます。しかし、手のセンサー機能は波動だけでなく様々なものに反応しています。そこで音の判別を最小限に規定しておく必要があります。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今ここを生きる自然体の人は、次の三つの反応があります。基本的にMRAはプラスに反応する波動を出しているので、自分の心がプラスのときは共鳴するのです。

@、自然体波動のイエス=共鳴、音が上がります

A、自然体波動の中間 =非共鳴 音が下がります

B、自然体波動のノー =非共鳴 音が下がります

 

(少し複雑な波動になります。)

C、プラス反転波動=イエスもノーも全部共鳴、音が上がります。

 これは全部がプラスになってしまうので、悪いことが起きてもそれがすぐに運のいいことに変わってしまいます。マイナスがないので、天界の人になっています。この波動が出ている人は、何をやってもうまくいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


D、全反転波動  =イエスが非共鳴、ノーが共鳴します。

 これは思い込みの霊界と名づけています。この現実世界が霊界で、死んだら生きている世界になります。反転してしまっています。 また別な枠組みで反転ワールドと言う世界もあります。          

 

E、マイナス反転波動=イエスもノーも全部非共鳴、音が下がります。

 これは大変です、全てがマイナスになってしまっているので、魔界や鬼の住む世界を生きていることになってしまいます。この波動が出ている人は、何をやってもうまくいきません。

プラス   

 
 

 

 

 

 

 

 

 


(もっと複雑になります。これらは自然体の波動ではありません。)

F、ヤミのマイナス=非共鳴、ヤミのプラス=共鳴

過去の処理されない思いに行ってしまっていて、どんなことをしても解決できない経験になるので、MRAの反応が非共鳴になります。プラスのヤミは過去の良かった成功体験のところにいるので、何の努力をしなくてもうまくいってしまいます。MRAは共鳴を表します。

 

G、想念のマイナス=非共鳴、想念のプラス=共鳴 

 想念はエネルギーを表すので、まったく波動が出ていないのに、想念がウソをついて偽の波動を作ります。何かの質問に対して、あたかもイエスとノーがきれいにMRAで反応するので気をつけないと騙されてしまいます。こういうときは自然体波動のイエス=・・・・・を聞いてみると、非共鳴になっています。

 

H、ビックバン=非共鳴 

 潜在意識や魂の改善をすると、変化して形を変えるわけですが、このことをビックバンと言います。意識のように理解したから変化しますなどということは、潜在意識や魂にはありません。これまで構成してきたものは完成されているので、変わる時は一度それらが全部壊れて新しく構成をしなおすのです。そのときに全部MRAの反応は非共鳴になります。

 ビックバンは積極的な良いものと、後ろ向きな更に症状を作り出すビックバンとがあります。